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千年の都と比べれば、
まだまだ新進気鋭の若輩者。
だから、胸を張って
「 老舗 」を語るには恐れ多い。
京都に根ざす企業として、
歴史や文化に名を馳せたい。
まずは百年。そして二百年。
いずれは、千年。
遠く先まで
この街で生き続けるために、
これから先の未来を
想像してみる。
ガスや石油や建設資材など、
当たり前だった資源は、
いつか枯渇するかもしれない。
それは、
「人」という資源だって、
同じだ。
今に甘えている場合
じゃないからこそ、
思い切りぶつけて欲しい、
やりたいことの「全部」を。
燃やし続けて欲しい、
達成と成長への「意欲」を。